よくあるご質問

Ｑ１：部屋を借りる際に必要なお金は？
・前家賃・礼金・敷金・仲介手数料・家財保険・鍵交換費などがあげられます。
保証会社をご利用になりたいお客様は、別途保証料が発生致します。

☆～メモ～☆
礼金は、関西エリアでは3ヶ月分前後かかるケースが増加傾向のようですが、
関東エリアでは1～2ヶ月分と逆に少なくなってきている傾向にあるそうです。
昨今では礼金が0ヶ月分のお部屋も増えてきました。

Ｑ２：部屋探しのコツは？
①どんなエリアに住みたいか
②どんな家・設備のお部屋がいいのか
③いくら以内に抑えたいのか
を整理しましょう。

全ての条件が揃ったお部屋と巡り合うのは非常に難しいと思います。
どうしても理想と現実には違いがありますので、①②③の内、どこの部分で折り合いをつけるかで、
お客様に合う現実的お部屋が見つかります。

☆～メモ～☆
ある程度の相場はありますが、格安なお部屋は格安な理由があるので注意が必要です。

Ｑ３：どこの不動産屋に相談したらいいかわからない
世の中には不動産屋さんが溢れているので、どこにいったらいいのかわからないというご質問が一番多いです。

元付と呼ばれ、大家さんから直接依頼を受けている会社を管理会社などを指します。
地域に根付いた地元の不動産屋さんが管理会社の場合がほとんどです。

お部屋のご紹介だけではなく、お部屋や建物の管理も行っていますので、
お部屋のご紹介～契約、入居から解約、退去までの長いお付き合いとなります。

地域に根付いた管理会社さんの大きな特徴は、地域の情報が詰め込まれていますので、
今後の情勢や生活環境、治安面、交通アクセス、夜道などの安全性、人通りの多い場所、少ない場所、
何年も住んでいる人ではないとわからない情報がお客様にとって後悔しないお部屋探しをサポートします。

☆～メモ～☆
未公開物件などの掘り出し物を探したい場合や土地勘のない方は地元の管理会社さんに相談しましょう。

Ｑ４：定期借家契約ってナニ？
契約期間が定まっている契約の事です。

普通賃貸借契約は期間満了時に更新が可能ですが、
定期借家契約は期間満了時に契約が終了する契約になります。

大家さんからすると、期間を定めて一定の期間を貸したい場合に利用される契約方法になり、
契約の期間は自由に定められる事から、１年契約の短期貸しから４年契約なども多く利用されています。

☆～メモ～☆
・定期借家契約の中でも、再契約が出来る形態もあり、長く住める定期借家契約もあります。
※家賃の滞納や共同生活でのトラブルなどがあると再契約してもらえないケースもあります。

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